なだらかな山間地で霧深く昼夜の気温の差がある地
『不動山』。
葉の育成に適した土壌を持ち、新芽の育成を朝霧が包み込んでくれる。
五百余年前より、嬉野ならでわの釜炒り製法の発祥の地として、伝統を受け継ぎ香気(アロマ)が高く、滋味深く、水色は黄金色の稀少なお茶にこだわり続けています。それと共に、近代の蒸し製玉緑茶には、新たな嬉野の風を吹かすために、日夜こだわりのお茶づくりに取り組んでおります。
自社工場に大型専用冷蔵庫を完備し、お茶の品質劣化のないように保存しております。その後、窒素封入し梱包の中から酸素をシャットアウトした状態でお客様の元へお届けいたします。
- 土壌
- 製法
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